新型車 ジープ・パトリオットが8月25日(土)より発売されました
グレードは、
スポーツ4WDと
リミテッド4WDの2タイプ。
ジープブランド初のコンパクトSUV。その車をつい最近
試乗出来たんです
感想は後ほど・・・。
まずは車の紹介から。
フロントマスクは 伝統的なジープブランドのトレードマークとなっている7本縦型スロットグリルや
貝殻のようなエンジンフード、頑丈なバンパー、丸型ヘッドライトを備えています。
サイドビューカメラを装着することにより、スマートなボディラインを実現しています。
左ドアミラーに埋め込まれたサイドビューカメラによりドアミラーでカバーできなかった
左フロントタイヤ付近からボディ側面の路面を映し、歩道との段差や路肩の
溝とタイヤのすき間なども確認できます。
このサイドビューカメラで撮った映像は左フロントドア内側に取り付けられたモニターに
映し出されます。
エンジンには2.4 Lワールドエンジンに、デュアル可変バルブタイミング(VVT)を搭載することで、
全速度域でトルクを最適化し、デュアルVVTを持たないエンジンに比べ、パワーおよび燃費、
滑らかさの向上と静粛化を図っています。
最高出力125 kW(170 ps)、最大トルク220 N・m(22.4 kg-m)です。
トランスミッションには、無段変速トランスミッション
CVT2が採用され、
快適なエンジンレスポンスと正確なレシオ コントロールを実現し、
従来の4速オートマチック トランストランスミッションに比べて
燃費が6~8%向上するそうです。
さて、試乗の感想でも書きますか。
ジープは初めて乗ったんですが、正直、私とのフィーリングは良かったです。
車のサイズは全長4420mm 全幅1810mm 全高1665mmですが、
見た感じ、角ばっている為に大きく見えます。
今の愛車が6.0Lエンジンなので比べようがありませんが、
2.4Lエンジンにしては、加減速がスムーズ。やはり
CVTのお陰でしょうね。
シートに座ったとき、視界が狭いのかな?と思わせますが、運転には何ら支障はありません。
ステアリングは人にもよりますが、若干重いかな。
サイドミラーも大きいですし、左にはサイドビューカメラも付いていて申し分ありません。
インパネはまとまりがあって、いいんじゃないでしょうか。
充電式脱着カーゴルームランプは、簡単に取り外すことができて、
いざという時には懐中電灯として使えるます。(意外と便利かも!)
一言で言うと、
すばり買って損無し!ですよ。
国産車にはないフェイスですし、目立つ事間違い無し!
実際乗った感想は人それぞれだと思いますので、興味のある方は
お近くのヤナセに問い合わせてみて下さい^^
スポーツ4WDは約300万円 リミテッド4WDは約330万円。
*ちなみに試乗したのは、リミテッドです。